Bio
栃木県宇都宮市出身、幼少期から自然の中で遊ぶことが大好きで、登山、釣り、スノーボードなどを親しむ。2008年ラフティング、キャニオニニングと出会い、ガイド業の素晴らしさ知り、2011年からCanyonsで本格的なキャニオニングの基礎をみっちり叩き込まれた。 夏は日本でガイドをし、後の季節はニュージーランドでガイドする生活を4シーズン、キャニオニングに魅了されていくなかで出来た貴重な体験は、台湾へのキャニオニング遠征、寝具や食料全ての道具をすべてバックパックへ詰め込み2泊3日かけファーストデッセント。 キャニオニングの世界に魅了され、キャニオニングでしか見られないすばらしい景色を共有したいと思い2018年に独立。 NIKKOJUMBOを立ち上げる。
Message
日光国立公園をエリアをメインフィールドとし、キャニオニング、SUP(スタンドアップパドルボード)パックラフト、冬はスノーシュー、素晴らしい四季がある日光で様々なアウトドアアクティビティを提供しています。 特にキャニオニングを得意とし、日本人では20人程度しかいないCIC(国際キャニオニング委員会)アシスタント資格を取得する。 ビギナーからエキスパートまで安全にかつ楽しく、キャニオニングでしか見られない、まだ見たことのない素晴らしい景色、思い出に残るような感動を、お客様と共有できることを楽しみにしております。
Guide Q&A
Q: 自然の中で最も印象に残った体験
ニュージーランドで、ガイド仲間と新しい渓谷を開拓しに行った前夜、ビバーク地に広がっていた星と月に照らされた山々。期待と不安を感じながら眠りにつき、暗いうちからアプローチを上る、日が昇るとともに氷河を抱えた山がピンク色に染まり、渓谷の入り口に降り立た時、これから始まる冒険に、ワクワクと不安という複雑な感情を、今でも鮮明に思い出します。
Q: ご自分にとっての自然とは何か
学びが詰まったテーマパーク。
Q: 自然から教わった事
楽しさと美しさと、絶望するほどの恐怖、楽しさの裏側には背中合わせの危険が存在する事。
Q: お客様には、 ご自分が案内した体験から何を得てもらいたいか
四季折々の景色がある中でその時その場でしか見ることのできない景色、経験や感動を経験してもらいたい。