下森 雅文 Masafumi Shimomori

下森 雅文 Masafumi Shimomori

REDBAND ARTWORKS 代表 & トラウトフィッシングフォトグラファー/ガイド

Bio

北海道・十勝、広尾町出身。1982年12月4日生まれ。 幼少期から野山に親しみ、中学1年生の頃から、アウトドアとフライフィッシングの世界に浸り始める。 大学時代は、周囲の人間と書籍の影響で海外放浪に目覚め、バックパッカー生活にのめり込んだ。同時に、様々な人物との出逢いを通じてフライフィッシングの世界に没頭。関東近郊のフィールドや北海道への釣行を通じて、フライフィッシングの知識・技術を習得する。 大学卒業後、東京都内の企業に就職。約3年間勤務するが、自然豊かな地元・北海道での生活が自分の理想であることを再認識し、退職。 2011年1月、北海道・十勝管内の公務員としてJターン就職。 就職後は、主に道東エリアのフライフィッシングフィールドで休日の多くの時間を過ごす。 2021年3月末、約10年間勤務した公務員を退職。 2021年4月、現在のガイド活動を開始。

Message

現在のガイドの仕事を開始して、ちょうど3年目になります。 正直なところ、ガイドとしての経験・実績はまだ未熟な部分が多々あり、日々研鑽を積んでいる段階ですが、10年以上に渡り通い続けてきたフィールドに関する経験・知識を総動員し、お客様の釣り旅時間の充実に微力ながら少しでも貢献させていただければ、と考えております。 過去のガイド実績としては、「人生で初めて渓流釣りを体験する」という初心者の方から、フライフィッシング歴数十年のベテランの方や、海外の方なども含め、幅広い層のお客様に対応させていただいております。 なお、フィッシングギアをお持ちでない初心者の方には、フライフィッシングタックルやテンカラ竿、ウェーダーなどのギアレンタルサポートも含めて対応させていただくことが可能です。

Guide Q&A

Q: 自然の中で最も印象に残った体験

2016年8月の北海道豪雨では、私が通っているフィールドも含め、非常に甚大な被害がありました。その災害を通じて、自然の猛威を前に人間が無力であることを再認識するとともに、そのような甚大な被害の中でも死に絶えず生命を繋いできた鮭・鱒族をはじめとする生き物たちの生命力には、季節が巡る度にいつも感動させられています。

Q: ご自分にとっての自然とは何か

常に変化し続け、あらゆる「学び」と「気付き」を提供してくれる偉大な存在。 そして、最高の職場。

Q: 自然から教わったこと

自然界は「変化」の連続。「全てが同じ状況」など、一瞬たりとも存在しないということ。

Q: お客様には、 ご自分が案内した体験から何を得てもらいたいか

北海道という土地全体が持つ「価値」と「ポテンシャル」の高さ。

highlights

・2021年4月 REDBAND ARTWORKS 開業 ・Patagonia Pro Sales Program 登録ガイド ・十勝トラウトフィッシング協会 事務局長 言語:日本語、English

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